自治体別

大田区の外壁塗装で使える助成金|対象制度と申請の流れ

公開 2026年7月9日最終更新 2026年7月9日執筆 家の補助金ナビ編集部

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大田区で外壁塗装や屋根の塗り替えを考えていて、「助成金は使えるのか」を先に知りたい——このページは、大田区で使える住宅リフォームの補助金・助成金を、公式ページで確認した情報だけにしぼって整理したものです。

結論から言うと、大田区には、外壁・屋根の塗り替えに使える住宅リフォームの助成があります。金額や対象の工事には条件があるので、下で1つずつ確認します。

なお、太陽光・蓄電池を考えているなら、東京都の助成が別に使えます(このページの下でまとめます)。

大田区の結論

✓ ここが要点

出るか — 条件を満たせば、外壁・屋根の塗り替えに使えます

いくらか — 工事費の10%・上限20万円(外壁塗装・屋根塗装など「長寿命化」の工事)。窓や壁の断熱など「脱炭素」の工事は5〜10%・上限10万円

いつまでか — 令和8年度 受付中(事前申込は2026年4月1日〜2027年1月29日、本申請は2027年3月19日午後5時まで・予算到達で早く終了)。申請は工事のまえが原則です

お住まいの郵便番号からまとめて調べたいときは、自治体別 助成金チェッカーが使えます(公式で確認した情報のみ・確認日つき)。

大田区の制度(公式で確認した中身)

大田区住宅リフォーム助成事業

  • 対象の工事:外壁塗装・外壁工事・屋根塗装・屋根工事・窓・内窓・玄関ドア・断熱(床・壁・天井・浴槽)
  • 補助額:工事費の10%・上限20万円(外壁塗装・屋根塗装など「長寿命化」の工事)。窓や壁の断熱など「脱炭素」の工事は5〜10%・上限10万円
  • 主な条件:区内の中小業者1社に頼むこと。工事費が税抜10万円以上。大田区民で、その年の1月1日からその住まいに住み続けていること。区民税などを滞納していないこと。外壁塗装・屋根塗装は「長寿命化」、窓や壁の断熱は「脱炭素」の工事として対象
  • 受付状況:令和8年度 受付中(事前申込は2026年4月1日〜2027年1月29日、本申請は2027年3月19日午後5時まで・予算到達で早く終了)
  • 確認日:2026-07-09

東京都の制度(大田区でも使えます)

大田区は東京都に含まれるので、東京都が実施している助成も対象です。とくに太陽光・蓄電池は手厚い枠があります。

東京都 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(太陽光・蓄電池・V2H)

  • 対象の工事:太陽光・蓄電池・V2H
  • 補助額:蓄電池10万円/kWh・上限120万円(太陽光あり前提・DR参加で+10万円)/太陽光(既存住宅)15万円/kW(3.75kW以下・上限45万円)/V2H 1/2・上限50万円(太陽光+EV+V2Hが揃うと10/10・上限100万円)
  • 主な条件:都内の住宅が対象。工事をする業者と契約する「まえ」の事前申込みが必須(見積書を添付)。機器はSII等の登録製品であること
  • 受付状況:受付中(2026年5月29日 事前申込み開始・クール・ネット東京)
  • 確認日:2026-07-07

国の制度でカバーできる分

外壁塗装そのもの(美観・劣化対策)を対象にした国の補助金は、現在ありません。出るとすれば自治体の制度で、遮熱・断熱塗装などの条件付きが主流です。

ただし、工事の組み方しだいで国の制度が使える場面はあります。

  • 外壁に断熱材を入れる工事なら、みらいエコ住宅2026事業(国交省・子育てグリーン住宅支援事業の後継)の対象になり得ます(家が建った時期と、どこまで断熱するかで上限40万〜100万円(例:1991年以前に建った家をしっかり断熱=上限100万円))。
  • 窓の断熱(内窓・窓の交換)なら、先進的窓リノベ2026事業(環境省)があります(窓の性能と大きさで決まった金額×箇所数(例:戸建の内窓1箇所 2.2万〜8.9万円)。上限は1つの家で100万円・1回の申請で5万円以上)。

塗装だけでは国の制度も対象外です。国の制度の全体像は、母艦の記事にまとめています。

外壁塗装に助成金は出る?国の制度がない理由と自分の市で調べる方法

申請の流れ(工事のまえが原則)

制度がある場合の、大田区での典型的な進め方です。

  1. 公式ページで確認

    大田区の担当課ページで、今年度の受付状況と条件(対象の工事・塗料の性能・業者の場所)を見る

  2. 見積もりを取る

    工事をする業者から見積もりを取る。「市内(区内)の業者に頼むこと」が条件のことがある

  3. 申請(多くは工事のまえ)

    契約・工事のまえに申請書を出す。工事前の相談に締切がある制度もある

  4. 承認(OK)を待つ

    市や事務局からの承認が届いてから契約・工事する。承認の前に契約すると対象外になることがある

  5. 工事→完了報告→入金

    工事のあとに完了の報告と領収書などを出し、後日振り込まれる

大田区で失敗しないための注意

! ここに注意

多くの制度は、工事の契約・着工のまえに申請が必要です。順番を逃すと、対象の工事でも受け取れません。

予算に達すると、年度の途中でも受付が終わります。受付状況は変わるので、申請の前にかならず公式ページで最新を確認してください。

「大田区で助成金がもらえます」とうたって特定の業者へ誘導するサイトには注意してください。金額と受付状況は、公式ページか市の窓口で確かめるのが確実です。

業者選び(相見積もりで確かめる)

大田区で助成を使う場合、業者選びには確認が2つ増えます。「市内(区内)の業者に頼むこと」が条件なら、業者の場所がそのまま条件になります。申請には工事前後の写真や塗料の性能を示す書類が必要で、これは業者の協力がないと用意できません。

1社の言い値で決めず、複数の見積もりを並べたうえで、助成の条件に合う提案ができる業者を選ぶのが、金額の面でも申請の面でも失敗が少ない進め方です。

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よくある質問

大田区で外壁塗装に助成金は出ますか?

条件を満たせば、出る可能性があります。大田区には大田区住宅リフォーム助成事業があり、工事費の10%・上限20万円(外壁塗装・屋根塗装など「長寿命化」の工事)。窓や壁の断熱など「脱炭素」の工事は5〜10%・上限10万円が目安です。対象になるかどうかの最終判断は大田区・事務局にあります(確認日2026-07-09)。

申請は工事の前ですか、後ですか?

多くの制度は、工事の契約・着工のまえに申請(または事前の相談)が必要です。着工したあとでは、対象の工事でも受け取れないのが基本です。申請の順番は、いちばん最初に公式ページで確認してください。

業者はどこに頼んでもいいですか?

「市内(区内)の業者に頼むこと」を条件にする制度があります。大田区の制度もこの条件がつくことがあるため、見積もりの前に、業者の場所と、補助金の申請に対応できるかを確認しておくと安心です。

まとめ

  • 大田区には外壁・屋根の塗り替えに使える助成がある(条件つき)
  • 補助額の目安は「工事費の10%・上限20万円(外壁塗装・屋根塗装など「長寿命化」の工事)。窓や壁の断熱など「脱炭素」の工事は5〜10%・上限10万円」。上限・対象の工事に条件があります
  • 申請は工事の契約・着工のまえが原則。予算に達すると年度の途中でも受付終了
  • 業者サイトの「助成金が使えます」は、公式ページでの確認とセットで判断する

※本ページの制度情報は各公式ページで確認した時点(各項目の確認日を表示)のものです。補助金・助成金は年度や予算の状況で変更・終了されることがあります。申請の前に、かならず公式ページ・窓口で最新の条件をご確認ください。

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参考情報(出典)

このページの制度情報は、次の公式ページで確認しています(各項目に確認日を表示)。金額・受付状況は変わるため、申請の前に公式ページで最新をご確認ください。

家の補助金ナビ編集部

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大田区の制度情報は、国・自治体の公式ページで確認し、確認日を明記して掲載しています。補助金・助成金は年度や予算で変わります。制度の変更・誤りを見つけた場合は運営者情報の連絡先までお知らせください。