自治体別

世田谷区の屋根塗装の助成金|外壁は対象?

公開 2026年7月9日最終更新 2026年7月9日執筆 家の補助金ナビ編集部

世田谷区には屋根(屋上)の塗装に使える助成がありますが、外壁は対象外です。制度は令和8年度 世田谷区エコ住宅補助金です。

なお、太陽光・蓄電池を考えているなら、東京都の助成が別に使えます(このページの下でまとめます)。

世田谷区で外壁塗装や屋根の塗り替えを考えていて、「助成金は使えるのか」を先に知りたい——このページは、世田谷区で使える住宅リフォームの補助金・助成金を、公式ページで確認した情報だけにしぼって整理したものです。

世田谷区の結論

✓ ここが要点

出るか — 世田谷区の助成は屋根(屋上)の塗装が対象で、外壁は対象外です

いくらか — 屋根を遮熱塗料で塗る工事は1件7万円/窓の断熱は1窓1.5万円・断熱ドア1つ1.5万円・断熱浴槽1台7万円。合わせて上限20万円

いつまでか — 受付中(前期は2026年8月31日まで・予算がなくなり次第終了=6月30日時点で予算の77%が確保済み/後期は10月1日〜2027年1月末)。申請は工事のまえが原則です(2026年度・確認日2026-07-09)

使えるかどうかの分かれ目は3つ——対象になる工事か/受付が開いているか/契約のまえか。順に見ていきます。

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市の制度と国の制度を1画面にまとめて表示します。外壁・外構・解体・介護など、ほかの工事に切り替えて確認することもできます。

世田谷区の制度をまとめて見る

公式ページで確認した情報のみ(各項目に確認日つき)

世田谷区の制度(公式で確認した中身)

令和8年度 世田谷区エコ住宅補助金

  • 対象の工事:屋根塗装・屋根工事・窓・内窓・玄関ドア・断熱(床・壁・天井・浴槽)
  • 補助額:屋根を遮熱塗料で塗る工事は1件7万円/窓の断熱は1窓1.5万円・断熱ドア1つ1.5万円・断熱浴槽1台7万円。合わせて上限20万円
  • 主な条件:屋根は遮熱塗料(太陽の熱を跳ね返す塗料)で塗ることが条件。外壁だけの塗装は令和8年度は対象外。区内に店舗や営業所がある業者に頼むこと。工事の前に事前登録が必要(スマホ・パソコンからの電子申請)
  • 受付状況:受付中(前期は2026年8月31日まで・予算がなくなり次第終了=6月30日時点で予算の77%が確保済み/後期は10月1日〜2027年1月末)
  • 確認日:2026-07-09

東京都の制度(世田谷区でも使えます)

世田谷区は東京都に含まれるので、東京都が実施している助成も対象です。とくに太陽光・蓄電池は手厚い枠があります。

東京都 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(太陽光・蓄電池・V2H)

  • 対象の工事:太陽光・蓄電池・V2H
  • 補助額:蓄電池10万円/kWh・上限120万円(太陽光あり前提・DR参加で+10万円)/太陽光(既存住宅)15万円/kW(3.75kW以下・上限45万円)/V2H 1/2・上限50万円(太陽光+EV+V2Hが揃うと10/10・上限100万円)
  • 主な条件:都内の住宅が対象。工事をする業者と契約する「まえ」の事前申込みが必須(見積書を添付)。機器はSII等の登録製品であること
  • 受付状況:受付中(2026年5月29日 事前申込み開始・クール・ネット東京)
  • 確認日:2026-07-07

国の制度でカバーできる分

外壁塗装そのもの(美観・劣化対策)を対象にした国の補助金は、現在ありません。出るとすれば自治体の制度で、遮熱・断熱塗装などの条件付きが主流です。

ただし、工事の組み方しだいで国の制度が使える場面はあります。

  • 外壁に断熱材を入れる工事なら、みらいエコ住宅2026事業(国交省・子育てグリーン住宅支援事業の後継)の対象になり得ます——家が建った時期と、どこまで断熱するかで上限40万〜100万円(例:1991年以前に建った家をしっかり断熱=上限100万円)。
  • 窓の断熱(内窓・窓の交換)なら、先進的窓リノベ2026事業(環境省)があります——窓の性能と大きさで決まった金額×箇所数(例:戸建の内窓1箇所 2.2万〜8.9万円)。上限は1つの家で100万円・1回の申請で5万円以上。

塗装だけでは国の制度も対象外です。国の制度の全体像は、母艦の記事にまとめています。

外壁塗装に助成金は出る?国の制度がない理由と自分の市で調べる方法

申請の流れ(工事のまえが原則)

制度がある場合の、世田谷区での典型的な進め方です。

  1. 公式ページで確認

    世田谷区の担当課ページで、最新年度の受付状況と条件(対象の工事・塗料の性能・業者の場所)を見る

  2. 見積もりを取る

    工事をする業者から見積もりを取る。「市内(区内)の業者に頼むこと」が条件のことがある

  3. 申請(多くは工事のまえ)

    契約・工事のまえに申請書を出す。工事前の相談に締切がある制度もある

  4. 承認(OK)を待つ

    市や事務局からの承認が届いてから契約・工事する。承認の前に契約すると対象外になることがある

  5. 工事→完了報告→入金

    工事のあとに完了の報告と領収書などを出し、後日振り込まれる

世田谷区で失敗しないための注意

! ここに注意

多くの制度は、工事の契約・着工のまえに申請が必要です。順番を逃すと、対象の工事でも受け取れません。

予算に達すると、年度の途中でも受付が終わります。受付状況は変わるので、申請の前にかならず公式ページで最新を確認してください。

「世田谷区で助成金がもらえます」とうたって特定の業者へ誘導するサイトには注意してください。金額と受付状況は、公式ページか市の窓口で確かめるのが確実です。

業者選び(見積もりを取る順番)

世田谷区で助成を使う場合、業者選びには確認が2つ増えます。「市内(区内)の業者に頼むこと」が条件なら、業者の場所がそのまま条件になります。申請には工事前後の写真や塗料の性能を示す書類が必要で、これは業者の協力がないと用意できません。

1社の言い値で決めず、複数の見積もりを並べたうえで、助成の条件に合う提案ができる業者を選ぶのが、金額の面でも申請の面でも失敗が少ない進め方です。

世田谷区の受付は「受付中(前期は2026年8月31日まで・予算がなくなり次第終了=6月30日時点で予算の77%が確保済み/後期は10月1日〜2027年1月末)」(確認日 2026-07-09)。申請には見積書が要るので、順番としては見積もり → 申請 になります。

どちらも無料・依頼するまで費用ゼロ

契約のまえに出す見積書を、どこから取るか

リショップナビ外壁塗装外壁塗装一括net
運営会社株式会社じげんサンライフ株式会社
紹介される会社数最大4社3〜5社
加盟店の選び方加盟のまえに担当者が必ず面談する(話し方によっては加盟を断ることがあると明記)自社基準を満たした「直接施工業者」のみ(下請け・孫請けに回す会社は紹介しないと明記)
断りの代行公式サイトに記載なしあり(運営が断りを代行すると明記)
利用料金無料無料

※ 表は横にスクロールできます

各社の公式サイトに書かれている内容です(確認日 2026-08-05)。「記載なし」は、公式サイトに書かれていないという意味で、対応していないという意味ではありません。

どちらも無料で、違いは会社の選び方断りの代行です。加盟のまえに人が必ず会って選んでいるほうがよければ左、下請けに回さない直接施工の会社にしぼりたい・断りの連絡を代行してほしいなら右が合います。

連絡してよい時間帯は、どちらも申込のときに指定できます。見積もりを見てから決められます。

申込のあと何が起きるか(どちらも同じ流れです)

申込のあと、まず運営から希望を確かめる連絡が1本入り、そのあと紹介された会社から連絡が入ります。紹介は断ってかまいません。

よくある質問

世田谷区で外壁塗装に助成金は出ますか?

世田谷区の制度は屋根(屋上)の塗装が対象で、外壁は対象外です(確認日2026-07-09)。令和8年度 世田谷区エコ住宅補助金があります。屋根を遮熱塗料で塗る工事は1件7万円/窓の断熱は1窓1.5万円・断熱ドア1つ1.5万円・断熱浴槽1台7万円。合わせて上限20万円。

申請は工事の前ですか、後ですか?

多くの制度は、工事の契約・着工のまえに申請(または事前の相談)が必要です。着工したあとでは、対象の工事でも受け取れないのが基本です。申請の順番は、いちばん最初に公式ページで確認してください。

業者はどこに頼んでもいいですか?

「市内(区内)の業者に頼むこと」を条件にする制度があります。世田谷区の制度もこの条件がつくことがあるため、見積もりの前に、業者の場所と、補助金の申請に対応できるかを確認しておくと安心です。

まとめ

  • 世田谷区は屋根(屋上)の塗装が対象・外壁は対象外
  • 補助額の目安は「屋根を遮熱塗料で塗る工事は1件7万円/窓の断熱は1窓1.5万円・断熱ドア1つ1.5万円・断熱浴槽1台7万円。合わせて上限20万円」。上限・対象の工事に条件があります
  • 申請は工事の契約・着工のまえが原則。予算に達すると年度の途中でも受付終了
  • 業者サイトの「助成金が使えます」は、公式ページでの確認とセットで判断する

※本ページの制度情報は各公式ページで確認した時点(各項目の確認日を表示)のものです。補助金・助成金は年度や予算の状況で変更・終了されることがあります。申請の前に、かならず公式ページ・窓口で最新の条件をご確認ください。

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連絡してよい時間帯は、申込のときに指定できます。見積もりを見てから決められます。

申込のあと何が起きるか

申込のあと、まず運営から希望を確かめる連絡が1本入り、そのあと紹介された会社(最大4社)から連絡が入ります。紹介は断ってかまいません。

世田谷区で使える、ほかの工事の補助金

世田谷区には、外壁塗装のほかにも、次の工事で使える制度があります(いずれも公式ページで確認・確認日つき)。気になる工事があれば、それぞれのページで金額と条件を確かめてください。

▸ まとめて見るなら:世田谷区の住宅リフォーム補助金・助成金まとめ

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参考情報(出典)

このページの制度情報は、次の公式ページで確認しています(各項目に確認日を表示)。金額・受付状況は変わるため、申請の前に公式ページで最新をご確認ください。

家の補助金ナビ編集部

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世田谷区の制度情報は、国・自治体の公式ページで確認し、確認日を明記して掲載しています。補助金・助成金は年度や予算で変わります。制度の変更・誤りを見つけた場合は運営者情報の連絡先までお知らせください。

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