介護リフォームの補助金

手すり・お風呂・トイレなど、介護のためのリフォームに使えるお金は「3階建て」です。まず①全国どこでも使える介護保険の住宅改修(工事費20万円までの7〜9割)が土台。そこに②お住まいの市区町村の上乗せ(ある市とない市があります)と、③バリアフリー工事の税金の軽減が乗ります。

介護リフォームの3階建て

  • 介護保険の住宅改修(全国共通・恒久):工事費20万円までの7〜9割(上限14万〜18万円)。要支援・要介護の認定を受けた方が、工事のまえに申請します
  • 自治体の上乗せ(市でバラバラ):介護保険に上乗せ・補完する市の独自制度。上限は市で天地の差。ない市もあります
  • 税金の軽減:条件に合えば、所得税の控除や固定資産税の軽減が使えます

この3階建てを、誰が・いくら・いつ申し込むのかまで介護リフォーム補助金のしくみ(3階建て)でくわしく解説しています。土台になる介護保険の20万円の使い方(対象工事・枠のリセット・申請の順番)は介護保険の住宅改修の使い方へ。工事別の費用と補助の使い分けは手すりの取り付け和式から洋式トイレへの交換で深掘りしています。編集部が39市区を調べた上乗せ制度の全体像は実態調査(「なし」は政令市だけ)にまとめました。

「うちの工事は対象になるのか」から調べる

介護保険の住宅改修は、対象になる工事の種類が6つに決められています。ただし枠の中でも「理由が合わない」と落ちる工事があり、枠の外に見えて条件しだいで通る工事もあります。階段昇降機・浴槽の取りかえ・ウッドデッキ・畳からフローリングなど、よく調べられる工事について、公式Q&Aの逐語と市の上乗せ制度の実数を、工事ごとにまとめました。

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自分の自治体をすぐ調べたいとき

郵便番号を入れると、公式で確認済みの制度(確認日つき)と、介護保険の制度をまとめて確認できます。

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※掲載自治体は順次追加しています。介護保険・自治体の制度・税制は年度や制度改正で変わるため、申請の前にかならず公式ページ・窓口でご確認ください。