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断熱リフォームの補助金はいくら?床・壁は上限100万円、窓は別枠の2階建て

公開 2026年7月6日最終更新 2026年7月6日執筆 家の補助金ナビ編集部

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「冬は足元が冷える、夏は2階が暑い。断熱リフォームをするなら、補助金が大きいうちに」——そう考えて、いくら出るのかを調べに来た方が多いと思います。

結論から言うと、断熱リフォームの補助金は2本立てです。床・壁・天井の断熱と省エネ設備の組み合わせは「みらいエコ住宅2026事業」で上限40万〜100万円。窓・ドアは「先進的窓リノベ2026事業」で別枠の上限100万円。分担して使えば、両方から受け取れます。

この記事では、家の築年数でいくらまで出るのか、2つの制度をどう組み合わせるのかを、公式ページで確認した情報(確認日2026年7月6日)だけでまとめます。

先に結論:いくら・いつまで・条件

✓ ここが要点

いくら——床・壁・天井+設備の組み合わせで上限40万〜100万円(みらいエコ住宅2026)。窓・ドアは別枠で上限100万円(先進的窓リノベ2026)。 いつまで——どちらも申請は2026年12月31日まで。みらいエコの受付開始日は公表待ちで、予算はまだ0%=丸ごと残っています(2026年7月6日時点)。 条件——みらいエコは2016年12月末までに建った家が対象。どちらも登録した業者が代わりに申請します。

わが家の条件でいくらになるかは、補助金シミュレーターで30秒で確認できます。

断熱リフォームに使える国の制度は、主に2つ

みらいエコ住宅2026事業 先進的窓リノベ2026事業
対象の工事 床・壁・屋根・天井の断熱+窓やドアの断熱+省エネ設備の組み合わせ 窓(内窓・外窓・ガラス)とドア(窓と同じ契約のみ)
補助額 工事ごとに決まった金額の合計。上限40万〜100万円(下の表) 窓の大きさ×性能で決まった金額。上限100万円
家の条件 2016年12月末までに建った住宅 今住んでいる家の窓が対象(過去にこの補助を受けた窓は対象外)
申請 登録した業者が代わりに申請 登録した「窓リノベ事業者」が代わりに申請
予算の状況(7月6日時点) まだ0%(受付開始日は公表待ち) まだ9%

※ 表は横にスクロールできます

どちらも国の「住宅省エネ2026キャンペーン」の一部で、同じ家で両方使えます(同じ箇所の二重取りだけ不可)。

みらいエコ住宅2026:築年数でいくらまで出るか

前身は「子育てグリーン住宅支援事業」。2026年から名前が変わり、世帯の制限なく使えます。上限額は「家が建った時期」と「どこまで断熱するか」で決まります。

家が建った時期 しっかり断熱(今の新築と同じ水準まで) 標準的な断熱(ひと昔前の基準の水準まで)
1991年(平成3年)以前 上限100万円 上限50万円
1992〜2016年 上限80万円 上限40万円
2017年以降 対象外 対象外

※ 表は横にスクロールできます

古い家ほど、そしてしっかり断熱するほど、上限が大きくなる設計です。実際の補助額は「行う工事ごとに決まった金額」の合計で、この上限までもらえる可能性があります。

窓・ドアは「窓リノベ」が本命

断熱リフォームで効果も補助額も大きいのが窓です。窓・ドアの分は先進的窓リノベ2026事業が受け持ち、内窓なら戸建1箇所2.2万〜8.9万円の決まった金額が出ます。

窓の金額表と計算例は内窓・二重窓の補助金の記事に、期限と業者の探し方は先進的窓リノベ2026の記事にまとめています。

組み合わせの考え方

◆ ケースで考える

例:1991年築の戸建てを冬に向けて断熱する場合

  • 床下と天井の断熱+省エネ設備 → みらいエコ住宅2026(この家なら上限100万円の枠)
  • リビングと寝室の窓6箇所に内窓 → 先進的窓リノベ2026で335,000円(大1・中3・小2、いちばん高性能な製品の場合)

窓の分は窓リノベ、床・天井の分はみらいエコ——と別々の枠で受け取れます。同じ窓を両方に出すことだけができません。

条件と落とし穴

! ここに注意

みらいエコの受付開始日は、まだ公表されていません(2026年7月6日時点)。予算が丸ごと残っている一方で、「いつから申請できるか」が決まっていない、という珍しい状況です。いま見積もりを取っておき、公表され次第すぐ動けるようにしておくのが、いちばん確実な順番です。工事自体は2025年11月28日以降に始めた分が対象なので、公表前の工事が無駄になるわけではありません(対象になるかの最終確認は業者と事務局へ)。

そのほかの注意点です。

  • 2017年以降に建った家は対象外(みらいエコ)。登記簿の新築日で確認されます
  • 組み合わせが前提の制度——「窓・ドア」「床・壁・天井」「省エネ設備」をどう組み合わせれば対象になるかは事務局の公表資料で決まります。単独の小さい工事で出るかは、見積もりのときに登録業者へ確認してください
  • 登録した業者からしか申請できません。断熱材だけ買って自分で施工しても対象外です

自治体の断熱助成と重ねられるか

国のお金が入っている制度を除き、自治体の助成とは併用できます。例えば葛飾区・品川区・武蔵村山市には遮熱・断熱系の助成があります(当サイトで公式確認済み)。

お住まいの自治体に断熱・省エネの助成があるかは、助成金チェッカーで確認できます。

よくある質問

断熱リフォームの補助金はいくらもらえますか?

床・壁・天井などの断熱と省エネ設備の組み合わせ工事は「みらいエコ住宅2026事業」で上限40万〜100万円(家の築年数と、どこまで断熱するかで決まります)。窓・ドアは「先進的窓リノベ2026事業」で別枠の上限100万円です。同じ箇所の二重取りはできませんが、床はみらいエコ・窓は窓リノベと分担すれば両方使えます。

築何年の家が対象ですか?

みらいエコ住宅2026事業の対象は、2016年12月末までに建った住宅です(不動産登記で確認されます)。2017年以降に建った家は対象外ですが、窓の工事には先進的窓リノベ2026事業が使える可能性があります。

子育て世帯でなくても使えますか?

使えます。前身の「子育てグリーン住宅支援事業」から名前が変わり、2026年の「みらいエコ住宅2026事業」は世帯の制限なく使えることが公式に明記されています。

いつから申請できますか?

申請の受付開始日は、2026年7月6日時点でまだ公表されていません。予算もまだ0%=丸ごと残っている状態です。対象になるのは2025年11月28日以降に始めた工事で、申請の期限は2026年12月31日です。

床下断熱だけ、1部屋だけでも補助金は出ますか?

この制度は「窓・ドアの断熱」「床・壁・天井の断熱」「省エネ設備」を組み合わせて行うことが前提の設計です。どの組み合わせなら対象になるかは事務局の公表資料で決まるため、見積もりのときに登録業者へ「この工事の組み合わせで補助金の対象になるか」を確認してください。

まとめ

  • 断熱リフォームの補助金は2本立て:床・壁・天井+設備=みらいエコ住宅2026(上限40万〜100万円)/窓・ドア=先進的窓リノベ2026(別枠で上限100万円)
  • 上限は古い家ほど・しっかり断熱するほど大きい(1991年以前築×しっかり断熱=100万円)
  • みらいエコは2016年12月末までに建った家が対象・世帯の制限なし
  • 受付開始日は公表待ち・予算はまだ0%——いま見積もりを取って公表を待つのが賢い順番
  • どちらも登録した業者が代わりに申請。自治体の助成とも重ねられる場合あり→助成金チェッカーで確認

※本記事の制度情報は2026年7月6日時点で各公式ページを確認したものです。補助金・助成金は年度や予算の状況で変更・終了されることがあります。申請前に必ず公式ページ・窓口で最新の条件をご確認ください。

参考情報(出典・すべて2026年7月6日確認)

家の補助金ナビ編集部

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