東京都の空き家解体の補助金
東京都で空き家の解体補助金を探している方へ。解体の補助は市区町村ごとの制度で、補助率・上限は市によってまったく違います。各市の補助率・上限・受付期間を公式ページで確認し、確認日を明記して整理しました。ほぼすべての市で「工事の契約・着工のまえ」の申請が必須です。
- 足立区旧耐震の除却補助で対応上限 150万円(千住・中川・小台宮城・本木梅田周辺の特定地域は200万円)›
- 荒川区空き家解体の補助あり上限 100万円(不良住宅と判定された場合は延床1㎡あたり26,000円・延床500㎡まで)›
- 文京区旧耐震の除却補助で対応上限 150万円›
- 千代田区旧耐震の除却補助で対応上限 100万円(令和8年度に80万円から引き上げ)›
- 調布市旧耐震の除却補助で対応上限 80万円(1,000円未満端数切り捨て)›
- 中央区空き家解体の補助あり上限 150万円›
- 江戸川区旧耐震の除却補助で対応上限 50万円(一部の対象地域と空き家は100万円に拡充)›
- 府中市空き家解体の補助あり上限 100万円›
- 八王子市空き家解体の補助あり上限 相続してからの年数で下がります(3年以内は100万円、5年以内は50万円、10年以内は25万円)›
- 日野市旧耐震の除却補助で対応上限 95万円(市内業者が行う工事は115万円)›
- 板橋区空き家解体の補助あり上限 100万円(43条非該当の敷地は200万円)›
- 葛飾区旧耐震の除却補助で対応上限 180万円›
- 北区空き家解体の補助あり上限 80万円›
- 小平市旧耐震の除却補助で対応上限 50万円›
- 江東区旧耐震の除却補助で対応上限 100万円›
- 町田市旧耐震の除却補助で対応上限 旧耐震は50万円、昭和56年6月〜平成12年5月の住宅は25万円›
- 目黒区旧耐震の除却補助で対応上限 50万円›
- 港区旧耐震の除却補助で対応上限 100万円(個人所有・自己居住用の戸建住宅。ただし建替えのみが対象で、除却だけでは対象外です)。分譲マンションは除却も対象で7,000万円、緊急輸送道路の沿道建築物は1,500万〜3,000万円になります›
- 三鷹市全市向けの補助なし›
- 武蔵村山市全市向けの補助なし›
- 中野区旧耐震の除却補助で対応上限 A地域400万円、B地域250万円、C地域150万円›
- 練馬区旧耐震の除却補助で対応上限 150万円(防災まちづくり事業実施地区内)、200万円(空家等活用促進地区内)›
- 西東京市旧耐震の除却補助で対応上限 50万円(同一住宅につき1回限り)›
- 大田区旧耐震の除却補助で対応上限 区内の中小企業者は100万円、それ以外の業者は75万円›
- 世田谷区旧耐震の除却補助で対応上限 50万円›
- 渋谷区旧耐震の除却補助で対応上限 150万円›
- 品川区旧耐震の除却補助で対応上限 戸建て・長屋は200万円、共同住宅(賃貸アパート等)は300万円›
- 新宿区旧耐震の除却補助で対応上限 50万円(除却工事の場合)›
- 杉並区空き家解体の補助あり上限 150万円›
- 墨田区旧耐震の除却補助で対応上限 旧耐震木造の除却は最大100万円(緊急対応地区)、不燃化特区は最大200万円、都市防災既存建築物除却は木造210万円・非木造600万円›
- 立川市旧耐震の除却補助で対応上限 50万円›
- 台東区旧耐震の除却補助で対応上限 50万円›
- 豊島区旧耐震の除却補助で対応上限 50万円›
お住まいの市がまだ載っていない場合
「載っていない=制度がない」ではありません。危険と判定された空き家の解体には、多くの市で補助があります。郵便番号から公式確認済みの情報を調べられるチェッカーもご利用ください。
東京都で空き家解体の補助が確認できた市区町村
いま東京都で掲載している33市区町村のうち、空き家の解体(除却)に使える補助が公式ページで確認できたのは31市区町村です(足立区・荒川区・文京区・千代田区・調布市・中央区・江戸川区・府中市・八王子市・日野市・板橋区・葛飾区)。金額・条件・受付状況は市区町村ごとにちがいます。各市のページで、公式ページの内容と確認日を載せています。
「確認できていない」と「制度がない」は別です。当サイトは公式ページで確かめられたものだけを載せ、確かめられなかったものは載せていません。載っていない市についても、市の窓口では制度が見つかることがあります。
お住まいの市が一覧にないときは
当サイトは、公式ページで金額まで確かめられた市区町村から順に載せています。東京都のすべての市区町村を載せられているわけではありません。一覧に無いのは「制度がない」という意味ではなく、当サイトがまだ確認できていないという意味です。自分で調べるときの順番は、次の4つです。
- 1市区町村の公式サイトだけを見る
「◯◯市 リフォーム 補助金」で検索し、URLが lg.jp か city〜.jp のページだけを開きます。民間のまとめサイトは、終わった制度が残っていることがあります。 - 2担当課の名前で探す
建築指導課・住宅政策課・都市整備課・環境政策課・高齢介護課のどれかにあることがほとんどです。サイト内検索で「補助」「助成」と入れると早く見つかります。 - 3年度の表記を確かめる
「令和8年度」など、今年度の表記があるかを見ます。年度が古いページは、終わった制度のことがあります。 - 4電話で2つだけ確かめる
「いま受付は開いていますか」「契約のまえに申請でよいですか」。この2つが分かれば動けます。
窓・断熱・給湯器の交換など国の事業は、住んでいる市区町村に制度が無くても使えます。金額の目安は補助金シミュレーターで計算できます。市区町村の制度は自治体別 助成金チェッカー(調べ方の詳しい手順も載せています)でご確認ください。
空き家解体の補助で共通して気をつけること
- 解体の補助は完全に市区町村の制度です。補助率も上限も市によって大きくちがいます。
- ほぼすべての市で、工事の契約・着工のまえに申請が必要です。交付決定より先に契約すると受け取れません。
- 市の現地調査や老朽度の判定を先に受ける市が多く、結果が出るまで数週間かかることがあります。
- 家をこわすと土地の「住宅用地の特例」が外れ、土地の固定資産税が上がる場合があります。跡地の使いみちまで含めて考えてください。
制度の全体像は空き家解体の補助金まとめにまとめています。
東京都の空き家解体の補助についてよくある質問
東京都で空き家の解体に補助は出ますか?
東京都では、掲載33市区町村のうち31市区町村で、空き家の解体に使える補助が公式ページで確認できています。補助率・上限・受付期間は市でちがうので、上の一覧から確認してください。
どんな空き家が対象になりますか?
多くの市では「1年以上使われていない」「市の調査で危険と判定された」空き家が対象です。まだ使える家の建て替えのための解体は、対象外のことが多いです。
解体すると固定資産税は6倍になりますか?
土地の「住宅用地の特例」が外れるため、土地の固定資産税は最大6倍の計算に戻ります。ただし実際の負担は土地の評価額しだいで、必ず6倍払うわけではありません。
東京都のほかの工事(外壁・外構・解体・介護)もまとめて知りたいときは、東京都のリフォーム補助金まとめをご覧ください。
東京都の補助金を工種べつにまとめて見る
外壁塗装・外構(ブロック塀)・解体・介護リフォームを、市区町村ごとに横断でまとめたページがあります。「うちの市で使える制度が全部でいくつあるか」を先に知りたいときはこちらが早いです。
東京都のリフォーム補助金まとめ →