空き家解体富山県富山市公式ページ確認日 2026年7月22日

富山市老朽危険空き家等除却事業補助金とは|2つの上限額の読み方

公開 2026年8月9日最終更新 2026年8月9日執筆 家の補助金ナビ編集部

富山市老朽危険空き家等除却事業補助金の対象・条件・受付を、富山市の公式ページで当サイトが確認した内容から整理します。

この制度でいちばん誤解しやすいのは、上限額が2つ書かれていることです。高いほうの数字だけを見て計画を立てると、あとで前提が崩れます。どちらの枠が自分に当てはまるかを、先に見分けてください。

先に結論

✓ ここが要点

なにに出るか — 富山市が、市の調査で危険と判定された空き家の解体費用の一部を負担する制度です

いくらか — 対象となる経費の2分の1(跡地を地域のために5年以上活用する空き家再生等推進事業のルートでは4/5まで上がります)/上限50万円(跡地を地域用途に活用する場合は160万円)

受付 — 令和8年度の申請受付が始まっています。予算に達し次第 終了するため、早めの相談が確実です

確認日 — 2026年7月22日に市の公式ページで確認しました。制度は年度で変わるため、申請の前に最新の内容をご確認ください

「富山市老朽危険空き家等除却事業補助金」の中身

✎ 私の調査メモ

この表は、当サイトが2026年7月22日に富山市の公式ページで確認した内容の要約です。原文の全部ではありません。金額・受付は年度で変わるため、申請の前にかならず公式ページで最新の内容をご確認ください。

項目 当サイトが確認した内容
戻る額の計算 対象となる経費の2分の1(跡地を地域のために5年以上活用する空き家再生等推進事業のルートでは4/5まで上がります)
上限 50万円(跡地を地域用途に活用する場合は160万円)
対象 市の調査で「一定の水準以上の危険度がある」と判定された空き家(傾き・外壁や屋根の傷みなど複数の項目に当てはまるもの)。建てられた年(旧耐震かどうか)は問いません
申請できる人・主な条件 所有者(複数のときは全員の同意が必要)。解体工事業の登録を受けた業者と請負契約を結ぶことが必要です。ほかの補助金との併用はできません(消費税や家財の撤去費は対象外)
受付 令和8年度の申請受付が始まっています。予算に達し次第 終了するため、早めの相談が確実です
申請の順番 工事の契約・着工のまえに申請し、市の交付決定(=市からのOKの通知)を受けてから契約・着工します(着工したあとでは対象外です)
公式ページ 富山市の公式ページで確認(確認日 2026年7月22日)

※ 表は横にスクロールできます

上限160万円の「空き家再生等推進事業」は、こわしたあとの土地をポケットパークや地域の庭など公益的な用途に5年以上使うことが条件で、ふつうの個人の解体では使いにくいわくです。まずは住宅政策課への事前相談が必要です。

この制度でつまずきやすいところ

高いほうの上限は、跡地を地域のために使う人の枠

上限額の大きい枠(空き家再生等推進事業のルート)は、こわしたあとの土地をポケットパークや地域の庭のような公益的な用途に5年以上使うことが条件です。自分や家族のために跡地を使う、ふつうの個人の解体では使いにくい枠です。

個人の解体で現実的なのは通常の枠のほうです。まずは通常枠の条件と金額で計画を立て、跡地の使い道に地域性があるときだけ、大きい枠を住宅政策課に相談するのが順当です。

相続した家は全員の同意、ほかの補助金との併用は不可

所有者が複数いる場合(相続で共有になっている場合など)は、全員の同意が必要です。同意集めは時間がかかるので、受付が開いているうちに間に合わせるには早めに動く必要があります。

また、ほかの補助金と重ねて使うことはできません。解体工事業の登録を受けた業者と契約することも条件です。

申請の順番をまちがえない

! ここに注意

解体の補助は、工事の契約・着工のまえに申請し、市の交付決定(市からのOKの通知)を受けてから契約・着工するのが原則です。先に契約してしまうと、対象の家でも受け取れません。

また、年度の予算に達した時点で、期限より前でも受付が終わることがあります。使うと決めたら、年度の早い時期に動くのが確実です。

富山市のほかの制度・関連ページ

見積もりを取る順番(申請より先です)

多くの市で、申請書類に解体工事の見積書が要ります。つまり見積もりは申請より先です。解体は同じ家でも業者で数十万円の差が出るうえ、市内業者限定などの条件がある市も多いので、複数社を並べて条件ごと確かめるのが安全です。

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連絡してよい時間帯は、申込のときに指定できます。見積もりを見てから決められます。

申込のあと何が起きるか

申込のあと、まず運営から希望を確かめる連絡が1本入り、そのあと紹介された会社から連絡が入ります。紹介は断ってかまいません。

よくある質問

建てられた年(旧耐震かどうか)で対象が決まりますか?

いいえ。富山市のこの制度は建てられた年を問わず、市の調査で一定の水準以上の危険度があると判定されるかどうかで決まります。

家財の処分費も補助の対象になりますか?

なりません。消費税や家財の撤去費は対象外です。見積もりの内訳を、対象の解体工事と対象外の費用に分けてもらってください。

相続した空き家でも申請できますか?

所有者として申請できますが、所有者が複数いるときは全員の同意が必要です。だれが所有者になっているかを、先に登記で確かめておくと手戻りがありません。

まとめ

  • なにの制度か — 富山市が、市の調査で危険と判定された空き家の解体費用の一部を負担する制度です
  • 受付 — 令和8年度の申請受付が始まっています。予算に達し次第 終了するため、早めの相談が確実です
  • 順番 — 申請は工事の契約・着工のまえ。順番を逃すと、条件を満たしていても受け取れません
  • 最終確認 — 制度は年度で変わります。申請の前に、市の公式ページ・窓口でご確認ください

※本ページは、富山市が公開している「富山市老朽危険空き家等除却事業補助金」の情報を、当サイトが2026年7月22日に公式ページで確認し、制度名から引けるように整理したものです。自治体の制度は年度や制度改正で変更されることがあり、年度の予算に達した時点で受付が終わることがあります。対象になるかどうかの最終的な判断は富山市にあります。申請の前に、かならず公式ページ・窓口でご確認ください。

参考情報(出典)

家の補助金ナビ編集部

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このページの制度情報は、富山市の公式ページを取得して確認したものです(各項目に確認日つき)。自治体の制度は年度や制度改正で変わります。制度の変更・誤りを見つけた場合は運営者情報の連絡先までお知らせください。

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