介護保険の住宅改修|工事別に、対象になるかを調べる

介護保険の住宅改修は、対象になる工事の種類が6つに決められています。ただし、同じ種類のなかでも「理由が合わない」と落ちる工事があり、逆に枠の外に見えて条件しだいで通る工事もあります。ここでは、よく調べられる34の工事について、判定の理由・理由書に書くこと・お住まいの市の上乗せ制度で拾われているかを、1つずつのページにまとめました。

このページ群のもとになっているもの

  • 相模原市・泉佐野市・八王子市が公開している住宅改修の公式Q&A・手引き(2026年8月8日に取得)。要約ではなく問答を逐語で引用しています
  • 当サイトが公式ページで確認した300市区町村の独自制度のデータ。「介護保険では対象外の工事を、市が拾っているか」という角度で数え直しています

判定を一覧の表で見たい場合は介護保険の住宅改修で「対象外」になる工事(約30項目の判定表)へ。制度そのものの使い方は介護保険の住宅改修の使い方にまとめています。

手すりの取付け

介護保険の6種類のうちの1つ。落ちるのは「場所」と「理由」で落ちます。

段差の解消

判定がいちばん割れる区分。機械を使うものは、ほぼ全て枠の外に出ます。

床材・通路面の変更

工事を伴うかどうかが分かれ目。置くだけのものは入りません。

扉の取替え

扉そのものを替えなくても、性能が変われば対象になります。

便器の取替え

立ち座りのための工事が対象。快適さのための工事は外れます。

6種類の外にある設備

介護保険からは出ません。ここは市の上乗せ制度が主役になります。

お住まいの市に上乗せの制度があるか調べる

介護保険で対象外の工事でも、市区町村の独自制度なら拾っていることがあります。郵便番号を入れると、公式で確認済みの制度(確認日つき)をまとめて確認できます。

助成金チェッカーで調べる

※判定は各市が公開している資料にもとづくもので、同じ工事でも市区町村によって扱いが違う場合があります。対象になるかどうかの最終的な判断は市区町村にあります。申請の前に、かならず公式ページ・窓口でご確認ください。